MANA CARDS

作者インタビュー

2015年5月13日

ハワイの聖地 マウナケア頂上 巨大望遠鏡建設について

 

Aloha!
(ハワイ島  マウナケアの頂上にThirty Meter Telescope (TMT)と呼ばれる口径30メートルの望遠鏡がアメリカ、カナダ、中国、インド、日本共同で建設されることになっています。

 

ハワイ島より、マナ・カードの著者であるキャサリン・ベッカーさんからメッセージが届きました。二回にわけてお伝えします。

 

Mana Minutes #2 May 2015 by Catherine Kalama Becker  part 1

 

ハワイの神聖な山の頂には、世界の望遠鏡があり、宇宙を見る目としての役目を果たしています。宇宙の秘密を明かす事に貢献する、科学の潜在能力の証明としてこの望遠鏡が役立っているとして歓迎する人がいる一方で、望遠鏡を神聖な山とその眺望を襲うものだと感じている人もいます。

 

これらの大きく異なった見方は、新しい望遠鏡である30メートル望遠鏡 (ThE TMT)の建設が始められようとしていることによってより激しく衝突しています。

 

The TMTは、これまで建設されてきたどの望遠鏡よりもパワフルで、私たちが宇宙の構成を理解する能力を拡大してくれる望遠鏡のひとつになるとされています。

 

西洋の視点から見ると、これはずっと続いているふたつの立場の人達がいるという別サイドの問題のように見えます。ずっと過去の状態のままでいたいという人、つまり望遠鏡に反対する人が一端にいて、未来に目を向ける人達、望遠鏡の建設を支持する人達がもう一端にいるという問題です。

 

 

このふたつの見方は、けれども、ハワイの宇宙論的な見解からすると意味を成さないように思います。

 

ハワイの宇宙論は、直線的ではなく、過去から未来に向かっていくものでもありません。そうではなく、過去から現在~そして未来は同時に存在していると考えます。

 

星の光が私たちの目に届いたときにはすでに(宇宙では)燃え尽きているかもしれないこと、また私達の目が、星と同じ物質から出来ているということを考えたとき、私にはこの見方を理解することができます。

 

天文学者のカール・セーガンがかつて「宇宙は私達の中に存在している。私達は星と同じ物質でできている。私達は宇宙が自らを知るためのひとつの方法なのです」と言ったように……。

 

私は望遠鏡自体には反対していません。確かにそれらは私達に宇宙を見る別の方法を与えてくれます。しかし、その宇宙を観るための方法が、誰かを不快にさせるものであるならば、私達は再考しなくてはならないでしょう。

 

たとえもし、望遠鏡が(人に)貢献するものであったとしても、他の人の見解、反対している人の感情、歴史に対して尊敬が見られないのであるならば、私はこの問題は再考する必要があると考えます。

 

私達の過去が現在を作り、私達の現在が私達の未来を形作るという 事の理解なしに、よい未来へと向かっていくことはできません。

 

ハワイには、 “As above, so below” こういう格言があります。すべての事は上も下もなく繋がっているという意味を持つこの言葉は、私たちが山のふもとでどのようにお互いを扱うかという問題が、何を山の上に建設するかということと同じ位大切であることを思い出させてくれます。

 

Mahalo!

2015年5月13日

キャサリンベッカーさん マナ・カード著者からのメッセージ

 

Aloha! みなさま

 

4月になりこちらのサイトも一新です。

 

ハワイの英知 マナ・カードの著者であるキャサリン・ベッカーさん。
ハワイ島に住む著者から、毎月、人生や今後に役立つメッセージを皆様にお届けしていただくことになりました。今月いただいたのメッセージを皆様にお届けします。

 

Mana Minutus

 

<メッセージfrom Catherine Kalama Becker, author of Mana Cards:>

 

(日本語訳)

 

私の母は、87歳の誕生日に光となりました。生前彼女が常に言っていたことがありましす。それは「私はやがて鳥として戻ってくるだろう」という言葉。

 

母がこの世から去って数日後、彼女が一生を過ごしたニューヨーク・バッファローに、記録を更新するほどの猛吹雪が訪れました。

 

ある場所では、2時間の間に4~5フィートの雪が積もったのです。私達はそのとき、もしかしたら、母は鳥としてではなく、猛吹雪としてここに戻ってきたのではないか? と感じました。

 

彼女を埋葬するのに十分なまで雪が除去されるには、2週間がかかりました。彼女が埋葬された日、近親者と私は寒いお墓で震えました。

 

私はそこで母が、「何か私にあっときに読んで欲しい」と言っていた歌の歌詞を読んでいました。“Leave the Light On”という歌の歌詞です。この歌は、私達が苦しんでいるときですらも、輝いていく事を思い出させてくれます。

 

私がその詩を声を出して読んでいると、お墓のドアが風によって開けられ、ガンの群れが出てきました。
私は母の魂が舞い上がり、そのガンの群れに加わったのだと信じることにしました。

 

このイメージは、湿ったお墓の溶けた雪の下に、淡青色のベルベッドで覆われた母の棺を見ることが人生の中の最も悲しいことのひとつであった私のなぐさめとなりました。

 

私はその後、ハワイに戻りました。私の娘を学校に送り、その後にマウナケアを見上げると、山の上にはまだ雪が残っています。私はハワイの温かさに大いなる感謝を捧げました。

 

そのとき、私は「もしラジオをつけたら、重要なメッセージが聞けるのはないかと直感的に強く感じました。そして実際に私は重要なメッセージを得たのです。

 

“この世の毎日が、実はとっても素晴らしい1日。そのことを覚えていて”

 

それが私がそのときに聞いた言葉です。

 

 

ここで皆さんにお願いがあります。今あなたの状況がどんなものであっても、生きていることに
感謝をする瞬間を忘れずに持ってください。そして、ずっと心に明かりを灯し続けましょう。

 

 

Songs:

 

Light On-David Cook
Time of Lives-Pitbull

 

Aloha,
Catherine Kalama Becker

 

 

Mahalo!

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